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  • 2019.01.10 Thursday
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捏造イリュージョン8月

 8月1日(月)


いろいろ手続きがあり(保険やら何やらの関係)、今朝は病院→区役所→医療相談室、と廻ってから出勤。

最近はいきがかり上こーいうカッチリとした場所にしばしば行かねばならず、慣れてないのでちょっと疲れる。

もー慣れてなさすぎて、こんだけ通ってたらいつかどさくさに紛れて医者か公務員になれるかもしれん、などと錯覚したりもするが、それはホントに錯覚であろう。


ただし、なぜか気分的には良好な日。

8月の始まりに、何かまた始まる予感がしたような一日であった(でもたぶんこれも錯覚)。


8月2日(火)


ポンコツで有名なわが職場の制服だが、僕が現在使用しているそれもこの日でチャックが完全に崩壊したため、事務方に頼んで新品をおろしてもらった。

これも今はとりあえずパリッとしているが、あっという間にヨレヨレになったり不備・ほころびが出ることであろう。

ちなみにここの制服は寸法の設定からして異常で、最大サイズの表記が「10L」だったりするので(サカゼンか。しかも実際それほどバカでかくない)選び方も難解なのだが、今回も6Lにしたら案の定ちょっと大きかった。

あーあ。


売場方面では、キャリアが長いわりに我が道を行くコトで名高い某パートさんについての

「『虫歯を全部治す』という理由で10連休とった」

という、どっからツッコんでいいのかわからない噂を聞いてひっそりとウケる。

「外国で治すのか?」

などといわれたりしているらしい。モロッコ?


まあ、幸あれ。


8月3日(水)


公休日。病院へ。

父は相変わらず喋りだけは絶口調(もしくは舌好調)。

「昨日はずっとサッカー見てたよ。でもサッカーキライなんだよ」

とか、

「弟(お見舞いにきていた叔父さん)の結婚式には、オレは騙されて行ったんだ(?)」

とか、はじめて聞くような(そして意味のわからない)話もあった。


あんま動けないのだがただ寝てるのは退屈らしく、いきなりカーテンあけたらベビーカーのコドモみたいに足をテーブルに乗っけてたのがおかしかった。

要は単に態度悪いだけだが。


8月4日(木)


朝礼での店長の訓示。

今日は特に

「なぬか…(7日)」「ひらって…(拾って)」「〜じゃなかって…(なくって)」

などの独特の言い回しが頻発、かなり気になった。

単なる「彼節」なのか、それとも彼の地元ではポピュラーな用法なのか。

それとも彼の内面からにじみ出る独特の成分がそう聞こえさせるのか。

最後のがいちばんそれっぽい気がする。


夜、ひるまぶっこんどいた洗い物の中にアイスノンがまざってたらしく(なぜだ)内容物が散乱、洗濯槽がひどいことになっててちょっと落ち込む。

今のところ今年鷂1のバカ失敗。


8月5日(金)


昼休み、「ガラスの仮面」の配役をわが職場の人に振るなら誰が誰か、という話に。

「月影先生=清掃のMさん」

などと勝手にキャスティングして盛り上がった。

ヒマか。


しかしこのMさんに関しては、似てる似てないではなくその人間的インパクトによるキャストという感が強いので、例えば他の作品で同じことをしたとしても

「海原雄山=Mさん」

「沖田艦長=Mさん」

「前田慶次=Mさん」

「範馬勇次郎=Mさん」

など、だいたい似たような事態になるかもしれない、というのは後で思った。

ヒマか。


8月6日(土)


夕方、Tグループ長から

「福さん、実は僕今月で異動なんですよ」

と衝撃の告白が。

これから誰に5時サタデーの感想を語ればいいのか、と途方に暮れた(いや、他にも暮れる要因はありますが)。

うーん。


8月7日(日)


この日は公休日、新宿で飲み。

昼間は悶絶級の暑さだったが、夕方になると空は曇りで、ひょっとしたら雨が降りそうな色になっていた。実際、それから飲んで店を出るまでは結構な大雨が降ったらしい。

微妙にラッキーだったのだ。


そんないつもの串揚げ「竜馬」にて(17時〜20時くらい)例によってチューハイを際限なくおかわりしつつ食したのは、これもいつもの豚・玉ねぎ・ベーコン・ポテサラなど適当。

そしてその程度の注文で延々居続けして喋った駄話のトピックは(毎度雑多な羅列で申し訳ないですが)、

・父入院ばなし

・厄年ばなし

・病院あるある(ナースコールとベッドのスイッチ間違えがち、面会時間だんだんどーでもよくなりがちetc.)ばなし

・2001年の蘭丸亭ばなし

・人のブログのタイトル(を勝手につける)ばなし

・ワタナベイビーさんばなし

・「この世界の片隅に」「八日目の蝉」(ドラマ)ばなし

・壇れいばなし

・仕事は人間関係ばなし

・3日同居忘れじの女ばなし

・「ゲイかよ」と絡んできたNOSAWA論外ばなし

・みひろばなし

・美保純さん讃歌(『遺産が入った』)

・龍馬のキャッチフレーズ「二度漬け禁止、一見さん歓迎」

・みにくいアヒル口

などなど、などなど。


で、のち二次会は西口に廻り、各テーブルの七輪でいろいろ焼いて食う、みたいな店(店名忘れた)でなめろうの残骸の骨をあぶってかじったりしつつ、引き続きバカ話。

そのあたりの内容はもう酔いで憶えていないが、ベラベラ喋りが心地よかった。

要はバカ話だ。

ノーバカ話ノーライフだ。


解散は23時、小田急改札前。

能天気な夜であった。


二度漬け禁止、一期一会の心。

相変わらずの夏。

(キャッチコピー風)


酩酊!サイクル探偵

 7月26日(火)


いろいろとやりきった一日。

東奔西走系。

父が入院したので、いろんな手続きで区役所やら病院やらほうぼうを回ったのだ。


慣れないことでだいぶ疲れたのだが、病室に顔出したら父本人はいたって呑気で

「ビール飲んじゃダメか?」

などとバカなことばかりベラベラと喋っていた。

まあむしろそんなんな方がいいんだけど。


ちなみにこの時に初めて挨拶した婦長さんは、真矢みきのようなカンロク(と発声)でちょっと怖かった。


7月27日(水)


この日もいろいろやる。

てんてこ舞い系。


ただ、この夜は旧居酒屋どれみ(今はなき、10年以上前の行きつけの店)メンバーに誘われて、地元の焼き鳥屋で飲み会。

つーかこれは要するにMどりさんとAっこさんなのだが、このメンツになるとなぜかそうなってしまう常で、ほんの2〜3時間だったのに宴の後半の記憶がほとんどなし。


知らず知らずのうちに当時の気分になってしまうのか、Mどりさんに勧められるまま飲んでたらいつのまにかとんでもないペースになっていたのだ。

久々の暴飲(あばれのみ)だったといえよう。


何しろ、帰りには酔い過ぎて自転車のカギがあけられず、やむなく置きっぱにして歩いて帰ってきたのだった。

ああ、昔はこんなんよくやっていた。


のちに飲み終盤の醜態はAっこさんにメールで教えてもらったが、それはもうひたすら情けないザマだった模様(当然ここには書けない)。

ああ、昔は(以下略)。


まあ、そんな一連の流れ全体がまんま10年前のようで懐かしいといえば懐かしい夜であった(無理やり収束)。


7月28日(木)


で、うんうん言いながら12時起き。

まずサイフをみてがく然(すげえ減ってた)。後悔。


さらに改めて置きっば自転車を取りに戻るも、何とどこに置いたのか忘れてしまって見つからずあきらめて帰る、というオバカな事態。大後悔、となった。

何してんだ。


体調も最低で、いちんちダルし。

翌日まで倦怠感とクヨクヨはつづいた。


7月30日(土)


…のだが、再び連休となったこの日の夕方。

超ダメもとで、もう一度改めてウチから飲み屋までの道のりをさらってみたら、何と途中の全然縁もゆかりもないマンションの駐輪場にチャリを発見!


思わず二度見し、さらには「夢じゃなかろうか」とマンガのように頬をつねったほどの奇跡!!

やったやった!!!


なぜか逆さに置かれていて(つーか酔った時のテンションで、テメーでやったのであろう。わけわからんが『ああ俺だな』と思う)カゴとかボロボロになってたものの、一安心、だった。


帰りは気持ち盛り上がって、ムダに走り回ったりして喜びをかみしめつつ帰った。

そして、もう金輪際飲み過ぎは御法度にせねば、と決意を新たにしたのだった。

まぁ、20年前から言ってることなのだが。


あー疲れた。


7月31日(日)


ということでこの日は、羽田のお祭り。


だが自分は特に絡まず、またすることもたくさんあって忙しくいろいろやる。

ほうぼう駆け回り系。


チャリンコは走ってくれている。

夏の終わりにはまだ早い。


いろいろあるなあ。

生暖かい夜。

7月おしまい。


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