一定期間更新がないため広告を表示しています
ゴッドハンズ/セカンドハンズ
- 2011.10.21 Friday
- まとめてボン
- 18:12
- comments(0)
- trackbacks(0)
- -
- -
- by フッキー
公休日。
録画してあった、宮崎駿親子のドキュメントなど見、吾郎のカバンの趣味とかハヤオさんの白髪っぷりとかいいなぁーとか思いつつ部屋の片付けなど。
夕方、病院へ。
父、歩行器で院内2周くらい歩いてるそう。
例によって1時間くらいベラベラ喋るのをただ黙って聞いてたのだが、
「またゴルフ(父の元来の趣味)行きたいな、あれはカラダにいいんだ。8000㎞くらい歩くからな」
とかまたテキトーなこと言ってた。そんなには歩かんだろう。
しかし、治ったらそんだけ歩くぞ、ということなのかもしれん。
8月22日(月)
何かもうクサクサ。
なので夕飯はタイとトロの刺身、なすピーマン炒め、ソーセージ、さんま、親子丼、とかぜいたくに。
したら一転して幸せ。カンタンす。
8月23日(火)
紳介氏引退とのこと。
特に(つーかまったく)思い入れはないが、全然関係ないとこでその理由も含め、阿修羅・原が天龍同盟から去った日のことを思い出して感慨。
いちばん好きなタッグチームは今でも龍原砲だ(2番目は超獣コンビ)。
8月24日(水)
公休日。
蒲田、池上、雑色と古本屋巡り。
探してた「プレイボール」はハードカバーの10巻があっただけだったが、賈って帰って読んだらちょうど丸井が加入する巻だったのでラッキー。
それにしても、これも昔は全巻持ってたのだ。
一時期狂ってた時に飲み代のために売っちゃったわけだが、悔やんでも悔やみきれない。
なので「断捨離」というフレーズについてはいまだに超懐疑的な感じではある(本とか読んだらすぐ感化されるかもしれないけど)。
8月25日(木)
職場の昼休み。
何となく、若手Kくんの肩をもんであげてたら、過剰に気持ちよがって
「くうーっ!きたあーっ!いたきもちいいーーっ!神の手!」
などと叫びつつ悶絶され、肩もみ冥利につきた。
さらには
「福さん、かあちゃんがやらないあたりまでやってくれる」
とか言ってたのが妙に可笑しかったのだが、この発言についてはいろいろツッコんだ方がよかったのかなー、と後で思った。
お仕事、夕方には迷子(女の子)に遭遇。
抱き上げてサービスカウンターまで連れてったら自分が人さらいみたいで悲しかった。
8月26日(金)
朝礼にて。
店内のコンセントの過剰なタコ足配線のせいでコードが焼ける事件が頻発している、との報告あり。
いわく
「ひょっとしたらこの店が焼けちゃうって可能性もあるんで…(気をつけるよーに)」
とのお達しだったのだが、何人かの人間が思ってたのはたぶん、それならそれで別に焼けちゃってもかまわ(以下略)。
8月27日(土)
見た夢、フトン干してたら雨ざらしになる夢。
何かのメタファーでもそうでなくても悲しい夢だ。
この日は、売場で「急結剤」を尋ねられたのだが頭の中で「吸血剤」としか変換できず、
「え、ええっ!?」
などと必要以上にうろたえてお客さんに引かれたりした。
頭がぼんやりしている。
8月28日(日)
おやすみ。
ちょこっと出かけてポテフラ買ったオリンピックのフードコートのオバさんの眼光が、ムダに人殺しチックだった。
「お持ち帰りですか…!」
「500円お預かりします…!」
とか言いつつその視線の鋭さたるや、まるでコマンドサンボの達人のようなそれであった。
どんなパートさんだ。
8月29日(月)
昼休み。
バイトのIくん、チャン・ドンゴン宣言(詳細はよく知らない)。
そして、休憩なので寝てる僕を起こしてまで「食べますか?」とすすめてきたもの、タイヤキの皮。
ちなみにIくん、帰り際に引き継ぎをノートに書いてたので覗き見たら、怪文書並の文章力だった。
コピーしとけばよかった。
8月30日(火)
帰宅時。
アパートの階段上がってたら前を歩いてた人(同じ階の住人)に、平然と屁こかれてビビった。
後ろに僕がいたことには気づいていたと思われるのだが、それでも当たり前のように、だ。
今さらながらひどい住処だが、次は俺がやってやるぞ、とも思った(屁スパイラル)。
8月31日(水)
8月最後のおやすみ。
病院へ。
洗った洗濯物を届けた。
父、あいかわらず喋りだけは元気。
「動かねえの足だけだからイライラしちゃってよう」
イライラされてもなあ、と愛想笑いしつつ話を聞いていた。
知恵の輪でも渡そうかと思う。
そして実家へ。
母の寝室でゴキブリをみつけたのだが、(発見した、と言っただけで大騒ぎするので)こっそり退治しようと思ったものの、何かバタバタやってるのを悟られた上に逃がしてしまい、仕方なく
「いたけど、つかまえて捨てたよ」
と嘘ついてしまった。許せ母よ。
次に見つけたら、退治して見せてやろう。
あけて9月。夏の終わり。
やっとですな(この日記の進行的に)。
ライフ・イズ・ブレスレス
- 2011.10.12 Wednesday
- まとめてボン
- 00:00
- comments(0)
- trackbacks(0)
- -
- -
- by フッキー
前夜もまた「おれは直角」面白すぎで夜更かし。つづくなー。
職場は棚卸し前日だけあってその圧がスゴイことになってたが、僕はいつも持ち歩いてる手帳(ムダに紫色で、ドクロマークがついてたりする)に某パートさんが
「カッコいいですねえ」
と食いついてくれたのをいいことに
「これ巻末にロンドンの地下鉄路線図が載ってんだよ」
と絶対活用しねえであろうそのムダなオプションを自慢したり、まあいつもどおり。
帰り道、羽田神社の墓地の横の暗い道で、右手に電動ドリル、左手にごみ捨ての看板を持って(外したということか)ふらふら歩いてる泥酔状態のおじさんが前を歩いててコワかった。
でも何かその謎が「ザ・羽田」って感じもした夜でもあった。
言いがかりか(まあてめえの町のことなので許せ)。
8月15日(月)
前夜はついに、「直角」最終回まで読んで感動の嵐。
いいよなあ。いい。
「俺はやっていける!やっていけるぞ!」
号泣。照正くん。
本日の棚卸し本番の作業は、外売場のブロックを積んだり崩したり(しながらカウント)、と賽の河原チックになりつつ無事終了。
物悲しく、かつ疲れた。
俺はとてもやっていけない。
8月16日(火)
今年もクーラーから水がたれてきた。
何かもう季節の風物詩的なものとしてほっぽって平然としてるが、エアコン部材売ってる売場の担当の態度ではないのかもしれない。
この夜からは「キャプテン」を読み出すことにする。
いちばん好きなのは丸井。
8月17日(水)
おやすみ。
ひまなんで川崎のなんでもブックオフ行ったら、ストーンコールドのTシャツを発見して驚喜、テンション上がってすっかりご機嫌。
我ながらカンタンだ。
そして夜は、Tグループ長の送別会で地元の焼き鳥屋へ。
何気にこそこそと、でも実はぐいぐい飲んでモーローと帰宅。
酔っ払いであった。
まあいいか。
Tさん、また。
8月18日(木)
アメトーーク、Pリーグ芸人みてたらボウリングしたくなった。
つーかマイボウル作りたくなった。
実は昔持ってた。
8月19日(金)
大雨で何もする気にならないが「キャプテン」の続きは読もう、という日。
イガラシ編突入。
イガラシんちの店でラーメン食いたい。松尾の母ちゃんが怖い。つーかイガラシも怖い。
8月20日(土)
で、今日からはそれこそイガラシみたいなキビシい方が新しくグループ長になったので、何事についても波風を立たさぬようコソコソしてた一日。
何にもならんが。
夜は今いちばん楽しみな、5時夢中サタデー視聴。
ちなみに何となくこの番組、10月あたりでいきなり終わりそうな予感がしないでもないので毎回保存している。
こーいう予感こそ当たるのだ。当たりやがるのだ。
またこの夜は、(多分)無呼吸睡眠状態の時に(多分)金縛りにあって、命のキケンを感じたりした。いろいろ難儀なことばかりだ。
でも生きる。俺は生きるよ。
プロレスとまんがの親父
- 2011.10.04 Tuesday
- まとめてボン
- 00:46
- comments(0)
- trackbacks(0)
- -
- -
- by フッキー
二日酔い。
お仕事はぼちぼち。
夜、サムライTVにて放送していた1988.8.8横浜文化体育館/猪木・藤波戦(60分フルタイム)、ながら見のつもりがついつい最後まで見てしまう。
堪能したが、途中なぜか何度かあった古館アナのどアップ(けっこう長い尺で、その間試合は映らず)に笑う。
でもそれも、当時はものすご感慨深く見てたんだよなぁ(猪木引退か!?という流れで、それを久々に古館氏が実況する、という趣旨だった)。
まあ、結果的にこの日もじっくり見ちゃってたわけだが。
いいじゃないか。
8月9日(火)
寝苦しい夜、暑さで悶絶。
ひょっとしたら気づかない間に熱中症になってたかもしれない、と思うほどに。
この日のお仕事は、初めてみる新人イケメンの若手くん(来週から正式に売場に入るらしい)がいちんちヘルプしてくれてたので大助かり。
&ときめき(嘘)。
冗談で「イケメンパラダイス」とか吹聴したりもしていた(するな)。
でもまあ実はちょっとヤンキーっぽかった彼にビクビクしていたりもした。
どうしたいのか。
夜、今日は今日で(またサムライTVにて)
〈田中将人・関本大介戦〉
をみつつ飲み。
これもまたこの時代における最高峰かもしれない、素晴らしいフルタイム。何かもう泣けた。
8月10日(水)
父(バリバリ入院中)、問診中の先生たちとの会話の中でなぜか
「こいつ(僕のこと)、いつまでたっても全然オレのこと『オヤジ』って呼んでくれねーんだよ」
などと今さらなことでこっちを責めてきたので(ホントになぜ今さらだ。つーか何で呼ばれたいんだ)、ぼそっと
「クソオヤジ」
と言ったら看護士さんにウケた。
こっち的にはそれでよし。
夕飯、冷麺。
冷麺は辛いのがよいが、最近どんなに辛くしても満足できなくなってきた。
ヤバいような、このまま邁進したいような。
8月11日(木)
出るの待ってた「海街Dialy」(吉田秋生)4巻読む。
急に関西弁の割合が増えててちょっと戸惑う。
昼寝した時にみた夢は、小山田いく先生が描いた「ブラックジャック」読む夢。
なかなかよかった。「ぶらっく・ジャック」か。
そして夜やってたアメトーークは男塾芸人。あんまし読んでなかったけど大いに笑う。
自分の好きな他のマンガもどんどんやってほしいなあ、でも
「寄席芸人伝芸人」
とかだと文字に起こすとちょっとどうかした感じになるな、などと思う。
そんな漫画三昧な日(でもまあいつもと同じっちゃ同じ)。
8月12日(金)
昼飯、手持ちのカネがないので98円の日清焼そば。
だがこれが美味い。
もはやある種の魔術のように美味い。
夜は、実家から全巻持ってきたけど、読み始めたら止まらなくなるのわかってたのでおきっぱにしてた「おれは直角」を読み始めたらやっぱり止まらなくなったので夜更かし。
8巻くらいまで一気に読んだのだ。
おもしれーい。
8月13日(土)
で、この日も公休なので、夕方あたりからビール飲みながら「直角」の続き。
傍らには肉屋で買ってきたコロッケ。
そこかしこに太る予感プンプンだが、至上のしあわせと言わざるをえない。
というよーな夏の日はまだつづきますよ。
- PR
- selected entries
-
- ゴッドハンズ/セカンドハンズ (10/21)
- ライフ・イズ・ブレスレス (10/12)
- プロレスとまんがの親父 (10/04)
- categories
- archives
-
- January 2019 (5)
- March 2016 (10)
- April 2015 (1)
- October 2013 (1)
- June 2013 (1)
- May 2013 (2)
- February 2013 (3)
- January 2013 (1)
- December 2012 (1)
- November 2012 (1)
- September 2012 (2)
- July 2012 (1)
- June 2012 (3)
- May 2012 (1)
- April 2012 (1)
- March 2012 (2)
- February 2012 (1)
- January 2012 (2)
- December 2011 (3)
- November 2011 (4)
- October 2011 (3)
- September 2011 (2)
- August 2011 (4)
- July 2011 (2)
- June 2011 (3)
- May 2011 (7)
- April 2011 (3)
- March 2011 (5)
- February 2011 (5)
- January 2011 (3)
- December 2010 (5)
- November 2010 (3)
- October 2010 (4)
- September 2010 (30)
- August 2010 (3)
- recent comment
-
- おかしく生きる
⇒ ほやみ (01/12) - おかしく生きる
⇒ ほやみ (01/12) - 初代、2代目、ヴァンダレイ〈2013年2月日記〉
⇒ ふく (10/24) - 初代、2代目、ヴァンダレイ〈2013年2月日記〉
⇒ n (10/01) - 天然と失念〈11月日記〉
⇒ n (05/10) - 天然と失念〈11月日記〉
⇒ ふく (05/09) - 天然と失念〈11月日記〉
⇒ ふく (05/09) - 天然と失念〈11月日記〉
⇒ n (04/28) - モグリの島人に乾杯〈2012年9月日記〉
⇒ ふく (02/05) - モグリの島人に乾杯〈2012年9月日記〉
⇒ n (01/23)
- おかしく生きる
- profile
- search this site.
- mobile